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歴史・評伝

戦場からの手紙
三和三級編著
B5判並製 284頁 定価2,940円(税込)
ISBN978-4-89806-382-8
太平洋戦争の最前線から送られた愛する者への真心の言葉と記録。
第二次世界大戦を中心に、戦地に赴いた日本兵が家族に宛てた貴重な手紙や葉書を多数掲載。その手紙や葉書は、戦争の局面にいた兵士たちの日常と心情を読み解く、重要な資料ともなっている。
兵士たちが臨んだ作戦の解説とともに、戦時中、郵便のはたした役割を検証し、鎮魂と平和を願って編まれた、祈りの書でもある。

本書の主な内容
第一章 二・二六事件から日・米開戦
第二章 日英米開戦(太平洋戦争)勃発と真珠湾攻撃
第三章 ミッドウェー海戦とニューギニアの攻防
第四章 連合軍の反抗と日本軍の玉砕
第五章 日本本土爆撃と降伏
第六章 終戦と捕虜郵便
年 表 日本陸軍師団名別所在地、戦闘地及び郵便番号一覧表
     日本海軍の郵便使用区別符と部隊の所在地 
興福寺 ―美術史研究のあゆみ―
大橋一章・片岡直樹編著
四六判並製 384頁 定価2,625円(税込)
ISBN978-4-89806-379-8
阿修羅像ほか興福寺研究の最新の成果をまとめた一冊 !
奈良の町の中心部に位置し、数多くの尊像や仏教美術品が伝えられている古刹興福寺の一歩進んだ美術史研究書。

《本書の主な内容》
第一章 興福寺の創立 大橋一章
第二章 廃仏毀釈と興福寺 磯貝 誠
第三章 興福寺仏頭 片岡直樹
第四章 十大弟子像と八部衆像 村松哲文
第五章 興福寺の四天王像 齋藤理恵子
第六章 興福寺の十二神将像 三宮千佳
第七章 南円堂不空羂索観音像 濱田瑞美
第八章 法相六祖像 小林裕子
第九章 北円堂の諸像 児島大輔
第十章 興福寺の鎌倉彫刻 小野佳代
第十一章 興福寺曼荼羅図 森下和貴子
第十二章 華原磬と金堂鎮壇具 下野玲子
第十三章 梵鐘と灯篭 石井 健
第十四章 『興福寺流記』 松原智美
第十五章 興福寺の画像と法相宗の血脈 中野 聰
アジアの潮流と中国 ― 半世紀の変動から見えるもの
田所竹彦著
四六判並製 260頁 定価1,575円(税込)
ISBN978-4-89806-365-1 C0020
アジアはどうなる!
日本や中国、アジアの国ぐにが問題を抱えながら潮流に洗われている。相互の矛盾や衝突も増えてくる。これをどう見るか! 本書はその答えに示唆を与えてくれる。

《主な内容》
1 大陸観察の拠点、香港/ 2 ジャカルタからワシントンへ/ 3 北京への道/ 4 中国の平凡ならざる一年/ 5 改革・開放の始動/ 6 世界はなぜ周恩来を理解したか/ 7 仏教下のチベット、モンゴル/ 8 「カンボジア」の花/ 9 台湾に刻まれた侵略の傷跡/ 10 海南島―流刑地からアジアのハワイへ/ 11 中国でも人気が高い大連
『骨董交友録―青山二郎と文士たち』
森 孝一編
文庫判並製 248頁 定価945円(税込)
ISBN978-4-89806-324-8 C0195

T 青山二郎を語る
真贋 小林秀雄/青山二郎のこと 河上徹太郎/ 『酒徒交傳』より 永井龍男/飲む打つ買うの天才 今日出海/わが師わが友 大岡昇平/「ふうん、そう、」と言ったきり 宇野千代/温泉泥棒 徳田秀一/日本の文化を生きた人 白洲正子/他
U 青山二郎の交友録  森 孝一
小林秀雄/永井龍男/武原はん/白洲正子/北大路魯山人/秦 秀雄/宇野千代/他
V 青山二郎年譜

脳科学者 ラモン・イ・カハル自伝 ―悪童から探求者へ
サンティアゴ・ラモン・イ・カハル著 小鹿原健二訳 後藤素規編
四六判並製 336頁 定価 2,100円(税込)
ISBN978-4-89806-317-0 C0023

現在の脳神経科学の基礎を作ったスペインの脳解剖学者ラモン・イ・カハル。1906年には、彼はその功績によりノーベル賞を受賞した。しかしカハルの幼少時代は、父や教師に反抗し、大砲を手作りして隣家の門を吹き飛ばしたりするようなとんでもない悪戯をしでかす悪童だった! そんな自らの幼少の頃を率直に打ち明け、子供の独創性の大切さを語る前半生の自伝。

<サンティアゴ・ラモン・イ・カハル Santiago Ramon y Cajal? 1852〜1934>
スペイン、アラゴン地方で生まれる。父から解剖学を学び、顕微鏡との出会いをきっかけに脳神経の研究に熱中、それまで知られていなかった脳神経細胞「ニューロン」を明らかにした。1906年イタリアのゴルジとともにノーベル生理学・医学賞を受賞。脳神経学の研究に多大な功績を残した。

「青山二郎の素顔 新装版 〜陶に遊び美を極める」
森 孝一著
四六判 並製 264頁(内24頁カラー) 定価 2,415円(税込)
ISBN4-89806-260-1 C0072
小林秀雄が「僕たちは秀才だが、あいつだけは天才だ」といい、白洲正子が「私の骨董の先生」と呼んだ骨董観賞界の鬼才・青山二郎の実像に迫る。
生誕160年 益田鈍翁の想影
牧野紘一編(小田原市鈍翁in西海子館長)
A4判変型上製 布クロス貼・ケース付 総184頁 内カラー8頁 
定価 6,300円(税込)
ISBN978-4-89806-289-0 C0076
今年生誕160年を迎える、三井物産の創業者で近代日本を代表する数寄者・益田鈍翁
の晩年の姿を記録した写真集!
小田原市で、益田鈍翁ゆかりの展示館「鈍翁 in 西海子」館長を務める編者が、鈍翁晩年の住処とした2万5000坪とも3万坪ともいわれた小田原掃雲臺での生活など、館が所蔵する貴重な資料・写真を中心に編纂。

《本書の主な内容》
鈍翁の道具(カラー口絵)/鈍翁・益田孝/鈍翁の茶と趣味/鈍翁と掃雲臺/鈍翁と家族/鈍翁の交友/掃雲臺の人々/鈍翁の自家用車/鈍翁の掃雲臺周辺の事業/永久の別れ(通夜・葬儀)ほか
浪人と革命家
田所竹彦著 B5判上製 定価2,940円
明治、大正時代を生きた宮崎滔天は、自他ともに認める浪人だった。「万人平等、四海兄弟」の理想を求めて内外の政治家や志士と交わった滔天は、中国革命家たちとの多彩な交流を示す大量の書幅や手紙などの文書を残した。当時の人びとがどのように生き、行動してきたのかを味わいたい。
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